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母子家庭のお母さん、父子家庭のお父さん、また、寡婦のみなさんは生活上の問題(生計、仕事、住居など)子どもの教育の問題などをかかえ、心身ともにたいへんご苦労の多いことと存じます。
そこで、ひとり親家庭等のみなさんへ、国や県の福祉制度をわかりやすく紹介します。
*母子家庭とは*
死別または離婚により、夫のいない状態となった方が、20歳未満の子どもを扶養している家庭を母子家庭といいます。
また、次の方も「夫のいない状態」に含まれ、母子家庭と同じように福祉の制度が利用できます。
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夫の生死が不明か、または夫から遺棄されている方
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夫が外国にいるか、または法令により拘禁されているため、その扶養を受けられない方
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夫が精神または身体の障害により働けない家庭
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結婚によらないで母となった方
*父子家庭とは*
父子家庭は法律上の定義はありませんが、おおむね「夫」を「妻」と読みかえた状態と考えられます。
父子家庭の方にも、母子家庭と同じように福祉の制度を利用できるものがあります。
*寡婦とは*
かつて母子家庭の母であった方が、子どもが成人した後も、配偶者のない状態にある方をいいます。
このような方についても、母子家庭に準じて福祉制度を利用できます。
明日のしあわせを願って 〜ひとり親家庭のしおり〜
ひとり親として家庭を築いていくとき、仕事のこと、子育てのこと、家計のことなど、さまざまな問題に直面することと思います。
ひとりで悩まず、福祉制度をわかりやすく紹介していますので、ご覧になってください。
明日のしあわせを願って〜ひとり親家庭のしおり〜
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